画像生成から動画編集、音声制作、AIアシスタント、ノードベースの制作ワークフローまで
Adobe Fireflyといえば、テキストから画像を生成するAIという印象を持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、2026年現在のAdobe Fireflyは、すでに画像生成だけのツールではありません。
動画の生成や編集、音声・音楽の制作、既存素材の加工、さらには複数のAIモデルとAdobe Creative Cloudの機能を組み合わせた制作工程の実行まで、対応範囲を大きく広げています。
特に注目したいのは、AIによる生成と、その後の編集・加工が一つの制作環境につながり始めていることです。
これまでは画像生成AI、動画生成AI、音声生成サービス、編集ソフトを個別に利用し、生成した素材を人間が組み合わせる必要がありました。
Adobe Fireflyが目指しているのは、こうした制作工程を横断的につなぐ環境です。
本記事では2026年10月時点のAdobe公式情報をもとに、Adobe Fireflyで現在できることと、映像・CG制作の現場でどのように活用できるのかを整理します。
Adobe Fireflyは何が変わったのか
現在のFireflyは、Adobe自身が「クリエイティブAIスタジオ」と位置づけるサービスです。
画像、動画、音声、ベクターグラフィックといった異なる種類のコンテンツを扱うだけでなく、生成された素材を修正し、プロジェクト内で管理し、最終的な制作物へと組み立てる方向に進化しています。
さらに、Adobe製モデルに加えてGoogle、OpenAI、Kling AI、Runway、Luma AIなどのパートナーモデルも利用できるようになりました。
つまり、Fireflyは特定の生成モデルを使うためのサービスではなく、複数の生成AIと編集機能を組み合わせる制作プラットフォームへと変化しています。
主な機能
- 画像生成・編集: 画像生成、背景変更、生成塗りつぶし、画像のアップスケール
- 動画生成: テキストや画像からの動画生成、参照動画を利用した構成制御
- 動画編集: カット編集、AIによるラフカット、背景除去、自然言語による動画修正
- 映像合成: 背景透過動画の生成、アルファマスクの出力
- 音声制作: ナレーション、効果音、音楽の生成、音声翻訳
- デザイン: ベクター画像生成、ブランドスタイルの維持
- AIアシスタント: 自然言語による複数工程の制作支援
- Firefly Graph: ノードによる制作ワークフローの構築・再利用
- カスタムモデル: 独自画像を学習させたスタイルや被写体の統一
※ベータ版・プレビュー版の機能も含みます。利用可能な機能はプラン、地域、モデルによって異なります。
画像生成と画像編集は、より細かな指示が可能に
画像生成自体は、すでに多くのサービスで利用できます。その中でFireflyの特徴となっているのが、生成結果を編集するための機能です。
テキストによる画像編集
画像に対して自然言語で変更を指示できます。
例えば、製品のイメージビジュアルであれば、背景の変更、照明の雰囲気の調整、不要なオブジェクトの削除などが考えられます。
最初から画像全体を生成し直すのではなく、既存の画像をもとに修正していく制作方法です。
AIマークアップ
AIマークアップでは、画像上に直接描画したり、編集する領域を選択したりして、テキスト指示と組み合わせて編集できます。
文章だけでは指定しにくい場所を、画像上で直接示せる点が特徴です。
例えば「製品の右側にあるオブジェクトを変更する」といった指示を、対象領域を明示しながら実行できます。
Precision Flow 精度フロー(Beta)
Precision Flowは、画像の全体的な雰囲気やルックを調整し、複数のバリエーションを検討できる画像編集機能です。
広告制作では、同じ製品ビジュアルを用いて、明るく清潔感のある表現から重厚感のある表現まで、方向性を比較する用途が考えられます。
ただし、これらの生成AI編集では、意図しない形状変化などが発生する可能性があります。実物の形状や寸法を正確に表現する必要がある工業製品・医療機器などでは、生成結果の確認が必要です。

動画生成はテキスト・画像・参照動画に対応
Fireflyでは、文章による指示だけでなく、画像を開始フレームや終了フレームに指定した動画生成が可能です。
Adobe独自のFirefly Videoモデルでは、以下の設定が公式に案内されています。
Firefly Videoの主な仕様
- 解像度: 540p / 720p / 1080p
- フレームレート: 24fps
- 生成時間: 5秒
- アスペクト比: 16:9 / 9:16 / 1:1
- 入力: テキスト、開始・終了画像など
- その他: シード指定、カメラ制御、参照動画など
※上記は標準的なFirefly Video生成機能の仕様です。他のモデルやプレビュー機能では設定が異なります。
参照動画による構成制御
注目したい機能の一つが、動画を構成参照として利用できる点です。
参照動画のエッジや奥行き、構成を手がかりにして、新しい動画を生成します。
この機能では、公式仕様として5〜10秒、200MB以下の参照動画が案内されています。長い動画の場合は先頭5秒が使用されます。
例えば、3DCGでカメラの動きを設計し、その映像を生成AIに参照させるというワークフローが考えられます。
ただし、参照動画の全フレームやカメラ軌道を完全に再現できるという意味ではありません。構図や動きの再現精度は検証が必要です。
注目機能:背景が透明な動画を直接生成できる
CG・映像制作の観点から、特に興味深い機能です。
Firefly Videoでは、背景が透明な動画を生成する設定が用意されています。
従来の動画生成AIでは、生成した素材に背景が含まれるため、別途マスク処理やキーイングを行う必要がありました。
Fireflyでは、背景透過を前提とした動画素材を生成できます。
背景透過動画の生成方法
- Fireflyの「動画を生成」を開く
- モデルにFirefly Videoを指定する
- 詳細設定の「透明な背景」を有効にする
- プロンプトや必要に応じた開始・終了画像を設定する
- 動画を生成してダウンロードする
書き出し形式
重要なのは書き出し形式です。
透過動画は、前景動画とアルファ動画の2つのアセットを含む圧縮ファイルとしてダウンロードされます。
- 前景動画: 表示する被写体やエフェクトの映像
- アルファ動画: 透明部分を定義するマスク映像
この2つを編集ソフトで組み合わせることで、背景を透過させた合成素材として扱えます。
例えば、煙や粒子などの演出素材を背景から独立させて制作する用途が考えられます。
ただし、半透明部分の品質や時間方向の一貫性については、実際の素材による検証が必要です。
既存動画から背景を除去する機能も
2026年9月には、動画エディターの背景除去機能も追加されています。
こちらは既存のクリップから被写体を検出し、動画全体の背景を取り除く機能です。
背景透過動画を新規生成する機能とは別のものです。
動画を「生成して終わり」にしない編集機能
Fireflyが制作ツールとして進化していることを実感させるのが、動画編集機能の拡充です。
Firefly動画エディター(Beta)
ブラウザー上でマルチトラックの動画編集を行える環境です。
カット編集、トリミング、音声追加、トランジション、カラー調整などに加えて、生成AIによる動画素材の追加にも対応しています。

プロンプトによる動画修正
「プロンプトでクリップを編集」では、既存の動画に対して自然言語で変更を加えることができます。
Adobeの公式例には、花の色を変更する、背景やオブジェクトを差し替える、特定の要素を削除する、といった操作があります。
対応するモデルにはFirefly Video 2(プレビュー)、Kling 3.0 Omni、Runway Gen-4 Aleph、Ray3系のModifyモデルなどがあります。
これは映像素材の一部を生成AIで修正する方法ですが、すべての変更を従来の映像編集と同等の精度で制御できるわけではありません。
特に商品形状やロゴ、複雑な動作を維持したい場合は注意が必要です。
動画のアップスケール
Fireflyには動画を高解像度化する機能も用意されています。
生成した動画やアップロードした動画に対して、補正やディテール、解像度の設定を調整し、最大4Kで書き出せることが案内されています。
ただし、アップスケールによって本来存在しないディテールが補完されるため、製品の細部や文字情報などの再現性には注意が必要です。
クイックカット:AIが映像素材からラフ編集を作成
これも映像制作に直接関係する機能です。
クイックカットは、複数の映像素材からAIが内容を分析し、編集可能なラフカットを生成する機能です。
また、ナレーションや音声に合わせて映像素材を選び、配置する「音声カット」にも対応しています。
具体的な利用場面
例えば、工場紹介映像の素材として、設備の外観、稼働中の機械、作業風景、製品のクローズアップなどが用意されているとします。
これらをFireflyに読み込ませ、ナレーションをもとにラフカットを作ることで、初期編集の出発点を生成できます。
ただし、AIが映像のコンセプトや演出意図を完全に理解してくれるわけではありません。
制作の方向性や構成を判断する工程まで不要になるのではなく、素材の整理や初期配置にかかる作業を補助する機能と考えるのが適切でしょう。
音楽・ナレーション・効果音までFirefly内で制作
Adobeは2026年8月21日、音楽・音声・効果音の生成機能について製品版としての提供開始を発表しました。
音楽を生成
Firefly Music Modelを使用して、動画の長さや雰囲気、目的、テンポなどに応じたオリジナル楽曲を制作できます。
映像をアップロードして、その内容に基づく音楽生成用のプロンプト候補を受け取る機能もあります。
スピーチを生成
入力した台本からナレーションを生成する機能です。
Adobe Firefly Speech Modelのほか、ElevenLabsなどのパートナーモデルも利用でき、声、話す速さ、感情表現などを調整できます。

効果音を生成
テキストの指示、あるいは自分の声をガイドとして使用し、効果音を生成できます。
工業製品PVで使用する動作音、SF映像で使用する架空の機械音、映像の場面に合わせた環境音などが活用例として考えられます。
音声・動画の翻訳
動画中の発話内容を別の言語に翻訳する機能も備えています。
最大4KのMP4/MOV、5秒〜10分といった入力条件が設定されており、映像の多言語展開を支援します。
なお、翻訳結果の品質や専門用語の正確性は別途確認する必要があります。
複数のAIモデルをFireflyから利用できる
現在のFireflyの大きな特徴は、Adobe以外の生成AIモデルも利用できることです。
画像生成・編集ではGoogleのGemini系モデル(Nano Bananaシリーズ)、OpenAIのGPT Imageシリーズ、Black Forest LabsのFLUX系モデルなどが利用できます。
動画生成ではKling、Google Veo、Runway、Luma Rayなどのモデルが用意されています。
なぜ重要なのか
生成AIは、モデルごとに得意とする表現や機能が異なります。
実写的な映像、アニメーション、構図や動作の制御、参照画像への追従など、制作目的によって適したモデルが変わります。
Fireflyから複数のモデルを扱えることは、制作時の選択肢を増やすという意味で重要です。
ただし、各モデルで解像度、動画の長さ、参照画像、音声生成などの対応状況は異なります。
また、モデルの提供・終了が行われることもあります。使用前にモデルの仕様と利用条件を確認する必要があります。
Firefly AIアシスタント:作業を実行するAIへ
ここからは、Fireflyの方向性を大きく変える機能です。
Adobe Firefly AIアシスタント(Beta)は、自然言語で制作内容を指示し、複数の工程を支援する対話型AIです。
単に文章から画像を生成するだけではなく、目的に応じて利用するツールや処理を組み合わせます。
例えば、商品写真の加工、ブランドキットの作成、SNS向けバリエーションの制作、動画制作の支援などが想定されています。
Adobe公式の説明では、Photoshop、Lightroom、Illustrator、Premiere、Fireflyなどの機能を活用する仕組みとされています。

従来の生成AIとの違い
従来は人間がアプリを選び、操作を組み合わせて作業していました。
AIアシスタントでは、制作したい結果を自然言語で説明し、AIが対応する工程やツールを選択して実行します。
つまり、AIが生成だけでなく制作工程に関わるようになります。
2026年10月時点ではベータ版で、日本語にも対応しています。Adobeの案内では10月1日からCreative Cloudプラン利用者への提供範囲も拡大されています。
ただし、現在のFirefly AIアシスタントはFirefly上の機能であり、Adobeのデスクトップアプリ内で直接利用できる機能と同一ではありません。
Firefly Graph:ノードでAI制作工程を組み立てる
※エンタープライズの機能にはなりますが、、、
CG制作やノードベースのワークフローに慣れた人にとって、Firefly Graphは非常に興味深い存在です。
Adobe Firefly Graphは、複数の処理をノードとして接続し、生成AIを含む制作工程を組み立てるシステムです。
Adobeの公式説明では、250以上のノードが用意されています。
ノードには画像生成AIの実行だけでなく、マスク処理、カラー調整、合成、画像サイズの変更なども含まれます。
例えば、次のような処理を一連のワークフローとして設計できます。
入力画像 → 被写体検出 → マスク生成 → 背景加工 → カラー調整 → 合成 → 出力
一度組み立てた処理は再利用でき、パラメータを変更しながら出力を更新できます。
また、処理をサブグラフ化したり、主要な設定だけを操作できる形にしてチーム内で共有することも想定されています。
ComfyUIとの共通点と違い
ノードを接続してAIの処理を構成するという点では、ComfyUIに通じる考え方です。
ただし、Firefly Graphは単なる画像生成ワークフローではなく、Adobe製品の編集機能や商用制作向けの工程を結び付けることを重視しています。
一方、ComfyUIは対応モデルやカスタムノードを組み合わせた柔軟なワークフロー構築が特徴です。
現時点では、どちらかが完全に置き換わるというよりも、用途や運用環境によって選択するものと考えられます。
なお、Firefly Graphの公式資料では、さらに広範な動画・3D対応は今後の計画として説明されています。
現時点であらゆる動画処理や3DCG制作をノード上で実行できるという意味ではありません。
カスタムモデル:企業や制作物のスタイルを維持する
Adobe Fireflyでは、独自の画像を使ってカスタムモデルをトレーニングできます。
これは画像生成で問題になりやすい、キャラクターや商品の外観、ビジュアルスタイルの一貫性を維持するための機能です。
カスタムモデルの基本仕様
Adobe公式では、10〜30枚の代表的なJPGまたはPNG画像を用意する方法が案内されています。
画像をアップロードすると、解析とキャプションの生成が行われ、必要に応じて内容を修正してトレーニングします。
モデルは、特定の被写体を再現する「被写体モデル」と、画風や見た目を統一する「スタイルモデル」に分けられます。
想定される活用方法
- 商品・キャラクターなどの外観の統一
- 広告キャンペーンで使用する画像のトーンの統一
- 複数の媒体で共通の世界観を持つビジュアル制作
- 同一スタイルのイラストやアイコンの展開
これは単発の画像生成ではなく、継続的なコンテンツ制作で効果を発揮する機能です。
ただしカスタムモデルは現在ベータ版であり、利用できるプランなどの条件があります。
CG・映像制作ではどう活用できるのか
ここまでの機能を踏まえると、Fireflyは従来のCG制作をすべて置き換えるというよりも、CGを中心とした制作工程の一部を効率化する役割が考えられます。
工業製品CGの場合
製品そのものの形状・寸法・機構は3DCGで正確に制作し、その周辺の背景や雰囲気づくりに生成AIを利用する方法です。
例えば、3DCGで製品の正確なビジュアルを制作し、その背景候補をFireflyで生成して比較することができます。
実際の製品形状をAIに任せるよりも、CGと生成AIの役割を分けることで、正確性と表現の自由度を両立しやすくなります。
医療・技術解説CGの場合
構造や動作の正確性が必要な部分は従来の3DCGで制作し、イメージ演出や説明用の背景などに生成AIを利用する方法が考えられます。
特に内部構造、流路、医療機器の動作など、技術的な正確性が求められる映像では、生成AIの結果をそのまま事実として使用しない判断が重要です。
広告・プロモーション映像の場合
企画段階のイメージビジュアル、コンテの作成、背景素材、トランジション、効果音など、多くの工程でFireflyを活用できる可能性があります。
生成した素材をPremiereやAfter Effectsで編集・合成するワークフローも考えられます。
Fireflyをすべての工程の中心に置く必要はなく、得意な工程に部分的に導入する方法も有効でしょう。
利用料金・生成クレジット・商用利用について
Fireflyでは、使用するプランやAIモデル、機能に応じて生成クレジットが消費されます。
主な個人向けプラン
2026年10月時点で公式サイトに掲載されている通常料金は次のとおりです。
- Firefly Standard: 月額1,580円(税込)/2,000クレジット
- Firefly Pro: 月額3,180円(税込)/4,000クレジット
- Firefly Pro Plus: 月額6,600円(税込)/10,000クレジット
- Firefly Premium: 月額31,680円(税込)/50,000クレジット
※期間限定の割引、契約形態、既存Creative Cloud契約との関係などによって異なる場合があります。最新料金は公式サイトをご確認ください。
動画生成は基本的にプレミアム機能として扱われ、消費クレジット数は使用モデルや設定によって変わります。
また、Firefly AIアシスタントについても、2026年10月1日以降、有料プランの一部アクションではクレジットを消費する仕組みとなっています。
商用利用では使用モデルを確認する
Adobeは独自のFireflyモデルについて、商用利用への安全性を重視した設計を説明しています。
ただし、Firefly内で利用できるすべてのパートナーモデルが、Adobe独自モデルと同じ条件になるわけではありません。
Adobe公式も、パートナーモデルが制作案件に適しているかどうかは利用者が判断する必要があると説明しています。
また、Fireflyで生成された一部のアセットには、使用したAIツールなどの情報を記録するContent Credentialsが自動適用されます。
商用制作では、使用モデル、素材の権利、契約条件、生成結果の確認を行う必要があります。
まとめ:Fireflyは制作工程そのものを変えようとしている
Adobe Fireflyの進化を見ていると、単に生成AIの画質や機能が向上しているだけではないことがわかります。
画像を生成する。動画を生成する。生成した映像を修正する。必要な音楽や効果音を制作する。
そして、これらの作業をAIアシスタントやノードベースのワークフローでつなげていく。
Adobe Fireflyは、素材を生成するAIから、制作工程を扱うAIへと進化しつつあります。
もちろん、機能が増えたことと、すべてが実制作に耐えられることは別問題です。
工業・医療CGのように技術的な正確性が要求される映像では、従来の3DCG制作や専門的な判断が引き続き重要です。
一方で、企画、素材制作、背景処理、音声制作、初期編集などでは、新しい選択肢が増えています。
これからのCG・映像制作では、どの作業をAIに任せ、どの部分を人間が設計・制作・検証するのか。その判断が、制作の品質と効率を左右していくことになるでしょう。
参考資料・公式リンク
- Adobe Fireflyの新機能
- Firefly AIアシスタント FAQ
- Firefly Graphの概要
- 透明な背景で動画を生成
- カスタムモデルの概要
- アドビ製品におけるパートナーモデル
- Fireflyのプラン比較
※本記事は2026年10月30日時点のAdobe公式情報に基づきます。制作への活用例は、公開仕様から考えられるワークフローを示したものであり、すべての組み合わせを実機検証したものではありません。