油膜の表現をAfterEffectsで作成します。
プロジェクトに平面を作成します。色はどんな色でも構いません。
以下、この平面に対してエフェクトを付けていきます。
まず、色を作成します。
(1)グラデーション
(2)コロラマ : 出力サイクル>サイクル反復 3
次に、油膜のゆがみやゆらぎを作成ます。
(3)ブラー(ガウス): ブラー 120
(4)回転 : 角度 275°
(5)タービュレントディスプレイス: 量 50 、サイズ 100、展開(この数値で油膜の動きをアニメーションさせます)
(6)波紋: 半径 90、波紋の速度 1、 波紋の幅 100、波紋の高さ 40
出来上がりのイメージです。
CGのテクスチャ等に使用することも可能です。マテリアルの表面の屈折率で油膜状を表現することも可能ですが、レンダリング時間などを考慮して使い分けれるといいかと思います。