目次

  1. ブランディングとは
  2. 最初のブランディング(構築)
  3. まとめ

ブランディングとは

「ブランディング」という言葉をご存知でしょうか?
ブランディングは知らなくても「ブランド」という言葉はよく聞くと思います。現在における「ブランド」とは、銘柄、商標を指すことが多いように思います。本来の意味でいうと、価値・サービスを他のものと区別化する為の概念と難しい言葉になりますが、つまりは他のものと差別化する為のもの、と言うことができると思います。

ブランディングとは、そのブランド(差別化する為のもの)をどう構築していくのか、運用していくのか、というマーケティングの考え方になります。
この考え方により、他の商品との差別化が明確になると販売戦略が立てやすくなります。
フリーランスの方々において、商品・サービスとはご自身の能力であり、それを他の方と差別化していくことで、

「この仕事はあの人にお願いしよう」
「今回のこの案件は、あの人でないとできない」

という認識をもって頂けるようになるのが目標になります。
そして、そのブランド構築をご自身で行い積極的に展開していくのがセルフブランディングになります。

最初のブランディング(構築)

ご自身の仕事がお客様に提供できる価値・サービスから、下記に該当するものがあるか考えてみてください。
・得意なもの
・好きなもの

そして、それが他の方と比べて、優れている(劣っている)点は何でしょうか?
優れている点がない場合は、どう伸ばしていきたいのか、等の願望でも良いと思います。
劣っている部分は一見ウィークポイントのように思いますが、見方を変えるとセールスポイントになる可能性もあります。他と違っている部分という意味では一考の価値はあるかと思います。

次に、その優れている点が、お客様にとってどういったメリットになるのか、書き出してみてください。

注意ポイント

「価格が安い」という点だけを前に出す場合、利益を少なくしてしまう恐れも有り、充分な利益が得られないサービスは継続性や将来の拡張性が乏しくなり、安定したサービスが提供できなくなる可能性があります。そのような場合、結果としてお客様にご迷惑をおかけすることになりますので、安易に安価を売りにするのは私としてはオススメ出来ません。

次に、
書き出したメリットを、なるべく短い言葉で言い換えてください。難しい言葉でなくてわかりやすい単語を選び、わかりやすく伝わる表現にまとめることができた言葉がブランディングを行っていく貴方のサービスを表す言葉になります。

お客様のメリットに繋がる優位点が明確になりましたので、その点を中心にご自身の仕事を展開していくようにします。

その為には、まず知ってもらうための手段を用意しましょう。Webサイトであったり、SNS等での情報発信等を行い、認知を広げていきます。その分野での仕事が増えてくればそれが実績となり、さらに周知へとつながります。※具体的な発信等についてはまた別の機会にまとめてみたいと思います。

まとめ

ご自身の強みを伝わりやすい言葉でまとめる、というのは集客とは直接関連のないことのように思われますが、継続した事業の為には、ブランディングが必要であり、ブランディングの初期においては、この強みを伝わりやすい言葉は極めて重要だと私は考えています。
結果的に、この言葉ではなく第三者からの通称名ができたとしても、ご自身の強みを認識するために考えた言葉や、言葉を導くために考えたというプロセスは大切な事だと思います。
一度、じっくり考えてみることをおすすめ致します。