良いランサー(クリエイター)の見つけ方

クラウドソーシングの課題

私自身がランサーズでランサー(受注者)として活動した経験と、クライアント(発注者)としての経験から感じたことをまとめたいと思います。
ランサーズを筆頭とするクラウドソーシングを活用する一番のポイントとは、
・良いクリエイターとめぐりあう
という点に集約されるように思います。
しかし、これはなかなか難しいことで、広告代理店さんのように多くのクリエイターさんとお付き合いできるような環境出ない限り、一企業(あるいは一クライアント)としては、ギャンブル的な面も否めません。
そこで、ランサーズでの経験を元に「良いクリエイター」と見分ける方法についてまとめてみたいと思います。

良いクリエイターとは

では、「良いクリエイター」とはどのような方をイメージされますか?
もちろん、クライアントの担当者との相性や、各分野での傾向もありますので、今回は一般的な面でのお話になる部分もありますが、概ね下記のような方を「良いクリエイター」と定義しておきたいと思います。

・話しやすい(コミュニケーションがとりやすい)
・レスポンスが良い
・クリエイターさんのイメージがこちらによくわかる
・専門分野の知識が豊富

おそらく、クリエイターさんにお願いする要件とは、「伝わりにくい」「わかりにくい」「表現しづらい」「スマートでない」という問題を抱えて、自分たちで解決できないことが明確なので、外の方にお願いするという流れになっているのではないかと推測します。当然、これらの内容が解決できるのが最低条件であることは言うまでもありません。

良いクリエイターの見分け方

では、良いクリエイターさんを見分けるにはどうすれば良いのでしょうか?
実際に仕事を一緒にすればよくわかりますが、時間的・コスト的にもそれは現実的ではありません。そこでまず確認すべきポイントを流れにそって説明していきたいと思います。

・プロフィールを入力している
クラウドソーシングで本気で受注しようと思っている方であれば、自分がどんなクリエイターでどんな分野が専門であるか明確にしておきたいと考えます。まずプロフィール欄を確認してください。ここがクリエイターさんにとっては一番の入ぐりになりますので、ここは本気で書いているはずです。逆にこの部分が妙にあっさりしている人は後々のコミュニケーションでも、丁寧さという部分で満足できないかもしれません。
まずは、プロフィールをしっかり確認しましょう。ここに個性も現れます。

・ポートレートサイト(自分のサイト)を持っている
過去の実績はNDA等の問題もあり、公開できないことがありますが、自身の作品を公開するギャラリーやサイトを持っている方は多くいます。ランサーズの場合はポートフォリオがありますので、こちらで確認してみると良いと思います。
過去の作品を見ることで、プロフィールに書かれている内容が、どのくらい具現化できているのか確認できると思います。

・コミュニケーションが取りやすい(と感じる)
気になる方が見つかったら、メッセージでコンタクトをとりましょう。
その際に、返答の内容があまりにもそっけなかったり、自分の条件だけを主張してくるような方は避けた方が良いかもしれません。仕事は相互の理解から始まりますので、お互いの条件を聞いて交渉する、そのスタンスは必要だと考えます。
また、細かいことですが、メッセージでの言い回しや、言葉の選択のセンス等、気になる部分があればそれは相性ということもあります。実際に顔を合わせてお付き合いできるリアルな商談とは違いますので、気持ちよくコニュニケーションが取れる方が理想です。

・レスポンスが早い
クラウドソーシングは電話ではなく、システム上のメッセージが主な連絡方法になります。連絡とりたい時に連絡できない(返信がない)のはかなり困ります。普段からレスポンスの良い方が望ましいと思います。
また、ランサーズではメッセージを受け取ってから24時間以内の返信がルールになっていますので、24時間ギリギリで返信がくるのもやや微妙な印象があります。もちろん業務の都合で24時間を超える場合もあると思いますが、その場合でも「返信が遅くなりまして申し訳ございません」といった一文があるかどうかで気持ちがわかるように思います。

以上のことを確認しつつ、良さそうなクリエイターさんが見つかれば、最後に確認してほしいことがあります。
それは、過去の評価です。悪い評価が多い方はちょっと気をつけた方が良いかもしれません。また、評価のコメントもよく読んでみることも判断材料のひとつになると思います。ランサーズは自動評価というシステムもありましたので、コメントがある評価とその内容を見て判断していくと良いかと思います。

最後に

今回は私がメインで活動していたランサーズのシステムを中心にお話しましたが基本的な部分ではどのクラウドソーシングでも同じような考え方はできるかと思います。
場所がクラウドであっても、リアルであっても、仕事上のやりとりの手段が違うだけで内容は同じです。気持ちよくやりとりのできる方と出会え、良い取引になることを祈っております。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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