目次
3DCGデモリール
新しいデモリールを公開しました。
今回は流体を使用したカットを多めに入れています。
・機械構造解説
・流体シミュレーション
・流体モーショングラフィックス
・リグによる機械動作再現
・
流体シミュレーションを用いたロゴモーション(3DCG制作)
流体シミュレーションを用いた動きでロゴを構築していきます。ロゴに込めた想いを動きで表現することで見る方に言葉ではないイメージで記憶してもらうことができます。3DCGで制作することで、様々な角度からの映像化が可能になります。
流体シミュレーション(3DCG制作)
水の動きを再現したシミュレーションです。地面の摩擦や液体の粘度も設定可能ですので、様々な液体、シチュエーションでの再現が可能です。流体のシミュレーションは多大な時間を要する場合が多いのですが、これまでのノウハウにより簡略化できる部分の精度をコントロールして比較的短時間でシミュレートすることも可能になりました。
自動車シミュレーション(3DCG制作)
自動車の走行における挙動を物理演算でシミュレートします。自動車はタイヤ・サスペンション・ダンパー・ボディ等様々な可動部の動きを再現する必要があります。これらを制御しつつ、動きをコントロールすることで走行シーンをリアルに再現することが可能になります。
CM用のリアルな走行シーンはもちろん、交通事故の再現による教材やVRコンテンツ等、多方面に活用可能です。
CM用のリアルな走行シーンはもちろん、交通事故の再現による教材やVRコンテンツ等、多方面に活用可能です。
流体モーショングラフィックス(3DCG制作)
流体という物理エンジンで制御される粒子の動きは従来のアニメーションと違いその動きの多様さ、繊細さが目をひきます。単なるベクトルの動きではなく、様々なパラメータから生み出される動きは、物理演算のリアルさによりこれまでのモーショングラフィックスとは違う印象をもたらします。映像中のワンポインとや、ライブ・MVの背景としても活用可能です。
機械構造解説CG(3DCG制作)
CADデータを活用した機械構造の映像化はもちろん、説明ポイントのみに絞った表現を行うことで、解説部分を明確にして見る側への情報整理が行なえます。3DCGでの制作であればVR・ARコンテンツへの転用も比較的容易に行なえます。これからのコンテンツ制作においては3Dデータは有意義な資産となります。