煙流体の動きをヘアラインで表現する

モーショングラフィックスで使用するモーションとして流体を使用することがあります。
その流体の動きに合わせてヘアラインをせいせいする方法を簡単にまとめます。
まず、目指す表現はこのようなものになります。

まず、流体の場を作成します。
X-Particles > Dynamics objects > xpExplosiaFX

続いて、煙の発生源を作成します。
今回は、円柱を使用します。

作成したオブジェクトに「xpExplosiaFX_Source」タグを適用します。

これで煙が発生するようになりました。
この煙の動きに合わせて、パーティクルを生成します。
パーティクルの発生源を作成します。
X-Particles > xpEmitter

エミッター発生源のオブジェクトを煙の発生源と同じオブジェクトを指定します。
Emit From を「Polygon Area」に変更します。

ExplosiaFXの「Advection」を有効にします。(Advect Particlesを有効)

作成したエミッターに対して、xpTrailを適用します。
X-Particles > Generators > xpTrail

これで、ラインが生成されます。
このxpTrailはスプラインと同じ扱いになりますので、標準レンダラーでレンダリングするには、スイープナーブスを使う等の手段が必要になります。

Redshiftを使用する場合は、これにredshiftobjectsを適用し、CurveタブのModeをHair Strandsに変更すればOKです。

Octaneの場合は、Octane ObjectTagを適用し、HairタブのRenader As Hairを有効にすればOKです。

出来上がったものに、元の煙とパーティクルを発光させたものを合成するとこのような感じの映像になります。

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