CG制作– category –
-
CADデータをCINEMA 4Dにインポートする際の注意事項
工業製品の動きを3DCGで映像化する場合に、CADデータをお預かりすることがあります。 CADもCGと同様に3D空間で設計を行っていくものが多くあります。 CG化する場合もこれらのCADデータを活用することでモデリングにおけるオブジェクトの再現が正確になりま... -
CINEMA 4Dで作成したキャラクターをUE4でアニメーションさせる手順
CINEMA 4Dで作成したキャラクターをUE4のアニメーションパックで使用する際の手順をまとめます。 まず、UE4で使用するボーンは名前や順番の規則がありますので、そのボーンを用意します。 UE4からエクスポートするのが手っ取り早いと思います。 UE4での作... -
配光データ(IESファイル)の使い方
配光データとは 建築系のパースやウォークスルーを制作する際は、建物内に照明を設置します。 設置する照明も種類が多く、光の拡がり具合や色味は仕上がりに大きく影響しますので、実際の照明器具の情報を参考にすることもあります。 照明機器メーカーのHP... -
2017~2018実績まとめ
2017~2018年の作品を動画にまとめてみました。 2分の作品になりました(音が出ます) 今期は、シミュレーション系のご依頼を頂くことが多くなり、レンダリング以外の演算時間が増えてきたように思います。 最終画質についてはOctaneRenderを使用している... -
Windows MR(Lenovo Explorer)レビュー
Windows MR(Windows Mixed Reality)のヘッドセットが続々と発売されています。 Windows MRはWindows純正のVRとなり、使用端末はWindows10 Fall Creators Update が適応されているのが前提になります。 Windows MRの詳細な解説についてはWebサイトを確認し... -
CG背景用のデータはTHETAで撮影する
RICOH THETA は360°カメラとして実に手軽に使用できます。 googleストリートビューや、VRコンテンツの為にこれを使用するのは、実に有効だと思います。 弊社でもTHETA Vを導入しております。 実に手軽に使用できる機材として重宝しております。 もっとも... -
液体の表現でのシミュレーション
液体を映像で表現するのはCGの得意分野です。 CGでなければ、スーパースロー撮影を何度もトライすることになるかと思いますので、現実的にはかなりの忍耐が必要になりそうな気がします。 さて、CGで液体を表現する場合、その挙動をどう制御していくかがポ... -
ロゴデザインはコンセプトから
弊社のロゴデザインが出来上がりました。 今回は自社制作ではなく、ロゴデザイン専門のデザイナーさんにお願いしました。 お願いしたのはこちら M SPACE DESIGN(http://m-space-design.com/) ロゴ制作は、まず企業のコンセプトのヒヤリングから行われます...